凍結解除されました。

こんにちは。

先日 このような記事 を書きました。

概要をまとめると

・原因不明のtwitterアカウントの凍結*1を受けた

・警告もなかったため理由がわからない

・異議申し立てを送っているがずっと無視されている

といった感じです。

今回はこの凍結が解除されましたのでそれにあたり記事を書いています。

 

凍結されたアカウントのフォロワーの方へ

新しく開設したアカウントのフォロー、前回記事の拡散等ありがとうございました。

新垢でフォローできなかった方も凍結してる間にフォロー外したりしないでいてくれてありがとうございます。

二度と使うことがないことを祈りますが、今回作った新垢をフォローして貰えると助かります。

新アカウント→@ChillyInTheIce

皆さんもいきなりの凍結にはご注意ください。本当に。

 

凍結されてすぐにやったこと

異議申し立てを送る(意味無し)

凍結されるとタイムラインにリンクが表示されるので、そこからメッセージを送りました。

送ったメッセージとしては「警告なしで凍結され、理由がわからない。理由があるなら改善するので教えるか、誤動作ならば凍結を解除してほしい。」(意訳)といった感じ。

その後入力したメールアドレスに受理した旨のメールが届くので、アドレスが利用可能である旨、先程のメッセージとほぼ同じ内容を記載して返信しました。

繰り返し送ると「前の依頼と関連してるっぽいから追加しといた」(意訳)的なメールが来る。こちらにも一応返信。

なお、これらのメールに対して凍結解除までに返事が来ることはありませんでした。

 

新しいアカウントを作成

凍結されたアカウントの登録に使ったものとは別のメールアドレスでアカウントを取得。そうやって @ChillyInTheIce が生まれたというわけです。

IDを覚えてるフォロワーからフォローし、そのフォロー一覧からフォローしていったのですが、何年も前の繋がりだったり鍵垢だったりの人に辿り着けず困ってました。

後にも書きますが、定期的にフォローリストをローカルに保存しとくといいかもしれないですね。

 

凍結されてしばらくしてからやったこと

上記の異議申し立てを続けていたのですが意味がなかったので次のようなことをしました。

異議申し立ての文章を変更・英語訳を掲載(意味無し)

検索したところ英訳を載せるといいとの情報があったため、話題のChatGPTにてAI君に抗議文を考えてもらうことに。

そして考えてもらった文(2週間対応が無いことに疑問・ガイドラインに従う意思有り的な内容)と日本語で書き直した文章で上記の異議申し立てメッセージ・メールを送りました。返事はありませんでした。

 

Twitter本社にFAXを送信(意味無し)

本社にFAXを送ることで解除されたとの昔の凍結祭りの時の方法がまだ使えるとのツイートを見て実行。

結局意味はなかった(と思われる)のですが、参考にさせていただいたのでリンクを載せておきます。(参考元リンク)

Twitterサポートなど公式のアカウントにリプライを送る(意味無し)

これも検索で見つけた記事を参考にしたもの。

その記事には返信は来たけど意味なかったとの記載があったが、この時点の私はせめて何らかのアクションを起こさせたくて実行。10割ないだろうなと思ってましたが返信はありませんでした。

凍結が解除される直前にやったこと

異議申し立ての文章の言語を追加(意味無し)

さらにAI君にお願いして異議申し立ての文章を更新、さらに中国語、フランス語を追加。これで英仏中日の四ヵ国語体制だ!

返信はありませんでした。

 

複数メールアドレスでの異議申し立て(意味無し)

このあたりから登録していたgmailのアドレスの他に、outlook、Ymail、スマートフォンのキャリアメールでも異議申し立て・メール返信をしていました。

いずれも返信はありませんでした。

TwitterJPに簡易書留を送付(未遂)

過去の凍結祭りの情報を参照し実行しようとしてる内に凍結解除していました。

もし仮に実行していると、封筒代・印刷代・郵送費と割と出費がかさみそう。

さらに言えばTwitterJPにはアカウントの凍結関連の権限がないらしく(真偽不明)意味がないという情報もありました。

 

アカウント解凍屋なる人への依頼(意味あり?)

今読んでいる方は胡散臭いと思ったのではないでしょうか。私もそう思います。

話の流れが完全の広告のそれですが本当にこれぐらいしか意味があったと思える行動がなかったので・・・。

Twitter検索で解凍された人のツイートに名前のあった解凍屋という方にコンタクトを取りました。

もうこの時点では全く返信もよこさないTwitterサポートチームの信頼は無に等しく、こういう個人の方のほうがまだ信頼できるなとの思いからの行動ですね。

意味あり?という表現にしたのはその方がどういうアプローチをしたのかがわからないためですが、凍結解除しましたとのメッセージが来た後に本当に解除されていたためです。

感想としては「返事が来るだけ公式より信頼できる」の一言に尽きますね。

5月10日に最初のやり取り(料金についての情報、凍結されたアカウントと状況の伝達)ののち、凍結解除したら連絡があるとのことで待機。5月15日の午前中に解除したとのメッセージがあり、解除を確認後料金を支払って終わりとの流れでした。

料金は1アカウント500円、paypayリンクでの凍結解除後の後払いの形でした。

ツイートしてくださいとのことだったのでツイートしたのがこれです。

まあ本人も言ってたのですが解除されたらラッキー程度のものらしいですが、凍結されて理由もわからずメールの返答も来ないときは利用してみても良いかもしれません。

 

というわけで今回はなんとか凍結から帰ってくることができました。

 

凍結されて困ったこと

新アカウントの環境を整えるのが面倒

フォロワーを探すのはもちろんのこと、ブロック・ミュート設定がなくなっていたりおすすめタブが地獄になっていたりと、元のアカウントがいかに自分に最適化されてたかがわかりました。

先述の通りフォローリストは手元においておくのがいいのかもしれませんね。

あとはTwitter以外の連絡手段があると良いですね。Discordとか他のSNS(リンク貼るとシャドウバンされるので注意)とか。

Twitterアカウントでの連携がすべて使えない

これ本当に不便でした。よく使うところではSwicthの画面共有とか動画サイトの共有ツイートなどですね。ログイン自体をTwitterアカウントでやってるサイトについてはマジでアカウント消えたのと同義でした。

いつ消えるかわからないTwitterアカウントに依存しないように横着せずメールアドレスとかで登録すべきですね。

 

主に困ったのはこのあたり。連携に至っては解凍されたのでやり直しがあります。つれ~。

 

まとめ

意味のなかったこと

・異議申し立て。メール返信

Twitter本社へのFAX

・公式アカウントへのリプライ

私の場合はメール返信がなかったのでこのへんは全部無駄でした。

解凍屋について

料金は少額、後払いなのでまあ金銭面はあんまり心配ないかな。

まあ賛否はあると思いますが、サポートチームよりかは返信をくれますし可能性はあるかなといったところです。

凍結されたときのために

サブアカウントTwitter以外のフォロワーへの連絡手段を用意する

・フォローリストをローカルに保存しておく

Twitterアカウントでの認証を可能な限りメールアドレスなど別の情報を紐づけておく

と言った感じですね。

 

終わりに (凍結された感想)

Twitterサポートチームは役に立たない。一見怪しい解凍屋のほうが実際には信頼できたのがひどすぎる。

異議申し立ては確認されてないので、文章を考えたりする時間は無駄でした。

理由すら伝えないで凍結して、約1ヶ月弱の間一度も返事をしない窓口とかあるんだという新鮮な驚きがありましたね。

後割と凍結されて困る場面が多くて意外でした。ここに関しては対策できるので気をつけたいと思います。

ちなみに凍結理由すら伝えられてないので次の凍結に気をつけようにも気をつけられないのが不安すぎる。

この前発表された30日削除ルールと組み合わせればいくらでもアカウント消せますよねこれ。

今回の件でTwitter運営のもともとなかった信用が無に等しくなったのを感じますね。

 

では今回はこの辺りで終わります。お読み頂きありがとうございました。

検索からとかいらした方は質問ありましたらコメント欄に頂ければ気づいたら回答できるかもしれません。

それでは。

 

 

*1:当初は「永久凍結」の表記だった